TIC WAKAYAMA

観光名所

紀州東照宮

和歌山市

「関西の日光」とも呼ばれるほど美しい朱塗り極彩色の楼門

紀州東照宮

紀州東照宮1621年(元和7年)に紀州初代藩主・徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために創建した権現造の神社です。青石を敷きつめた参道は緑のトンネルを抜けると、次第に見えてくる朱塗り極彩色の楼門。近づくたびにキレイな姿が目に入るこの門は、細部に至るまで細やかに彫られた彫刻や色使いが豊かな文様が施されています。また権現造りの社殿は、江戸時代初期の代表的な重要文化財建造物で、左甚五郎作の彫刻や可能探幽の襖絵があり、こちらも必見。他にも武具類、陶器、絵画などの宝物、重要文化財の刀剣、衣料などの秘蔵も有名です。本殿、楼門を含め7棟が国指定重要文化財です。

<p>参道入り口前の鳥居</p>

参道入り口前の鳥居

<p>108段の侍坂を登ると朱塗りの桜門が見えてくる</p>

108段の侍坂を登ると朱塗りの桜門が見えてくる

<p>極彩色と金箔のコントラストが芸術的で美しい、重要文化財建築物としても有名な本殿</p>

極彩色と金箔のコントラストが芸術的で美しい、重要文化財建築物としても有名な本殿

紀州東照宮

フリガナ
キシュウトウショウグウ
住所
〒641-0024 和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20

地図

【阪和自動車道和歌山ICより約20分】 【JR和歌山駅・南海和歌山市駅よりバスで「権現前」下車徒歩1分】

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