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高野・かつらぎ
社伝によると、和気清麻呂が八幡宮を勧請したことが始まり。猿田彦大神をはじめ四神が祭神として祭られ、一間社春日造の色鮮やかな四社殿は重要文化財に、脇社二殿も県の文化財に指定されています。また、所蔵する「紀伊国笠田庄絵図」も重要文化財となっています。 境内の間を横切るように古道である南海道が通っており見上げると高野山も望めます。
宝来山神社の創立については明らかではないのですが、奈良時代に勧請したといわれており、和歌山県でも最も歴史の古い神社の1つであるといわれています。
【JR和歌山線「笠田」駅より徒歩15分】