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観光名所

壇上伽藍(金堂)

高野・かつらぎ

平安時代半ばから今日に至るまで重要な役割を果たす一山の総本堂

壇上伽藍(金堂)

高野山の御開創当時は講堂と呼ばれ平安時代半ばから、その総本堂として重要な役割を果たしてきました。
現在の建物は7度目の再建。昭和7年に武田五一博士の手によって建立された入母屋造り。本尊は高村光雲作の薬師如来。
内部の壁画は、木村武山(ぶざん)画伯の作。また、内陣の両側には、平清盛が自らの額を割った血で中尊を描かせたという通称「血曼荼羅」の模写が掲げられています。

<p>金堂内部</p>

金堂内部

<p>金堂外観</p>

金堂外観

<p>金堂内部</p>

金堂内部

壇上伽藍(金堂)

フリガナ
ダンジョウガラン コンドウ
住所
〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山132
営業時間
8:30~17:00
料金
【金堂】中学生以上500円 【根本大塔】中学生以上500円
その他
和歌山県観光サイトリンク

地図

【阪和自動車道和歌山ICより車で約1時間40分】

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