和歌山県内に実はたくさんの温泉施設があります。その中でも、ゆたか旅案内所がおすすめする温泉施設をご紹介します♨
各温泉施設の詳細は、温泉施設の画像または名前をクリックすると見ることができます。
こちらは、茶褐色の天然二酸化炭素を含む炭酸温泉です。心身のリフレッシュ効果があり、血行促進などあらゆる効果があります。
浴場からは紀淡海峡と沖の友ヶ島が織りなす絶景が楽しめ、様々な表情を見せる景色を見ながら入る露天風呂は、贅沢の極みです。
加太温泉で屈指の温泉宿です。露天風呂に身を沈めると、目の前を遮るものは何もなく、大海原による絶景を眺めながら、温泉に入ることができます。
露天風呂の眼下に広がる、見渡す限りの広い和歌浦湾の眺めはまさに絶景の一言です。海風にあたりながら極上の癒しを満喫することができます。
山間の雰囲気がたっぷりの温泉宿泊施設です。木の香りに包まれた癒し空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
だるまのような形をした巨石を含めた様々な奇岩が立ち並ぶだるま石渓谷から流れる清らかな水は、名水紀の国50選にも選ばれています。
山深き有田川の渓谷「明恵峡」の真上に建てられた温泉で、自然を満喫しながらお風呂に入ることができます。
©公益社団法人和歌山県観光連盟
内湯は全国的にも珍しいお風呂座敷です。脱衣所、洗い場、そして湯船の底まで畳が敷かれており、殿さま気分が味わえる贅沢な温泉です。
1300年の歴史を誇り、日本3大美人の湯と呼ばれるこの温泉郷におき、『季楽里龍神』は平成16年に誕生した温泉宿です。
日本三大美人の湯の一つです。数軒の温泉施設がある中、こちらは龍神エリア唯一の源泉かけ流しの共同浴場です。
山里の風情を感じる木のぬくもりと、なめらかなお湯に心も身体もリフレッシュできます。
日本最古の共同浴場といわれる『つぼ湯』は、1日に7回も湯の色が変化します。また世界遺産に登録された温泉浴場です。
川湯温泉は大塔川の河原を堰きとめて作られた天然の大露天風呂が秋から冬にかけて(例年12月~2月)限定で出現します。
わたらせ温泉は、日本最大級の広さを誇っています。
滔々と沸く湯量が豊富なかけ流しの天然温泉は美容にも良好です。
弘法大師が病気の夫人を救うために大地に杖を差して湯を出したという伝説が残る良泉で、柔らかな湯触りが特徴です。
日本三古湯の一つ、「白浜温泉」で心身を癒す。三段壁の深さで楽しむ露天風呂「三段の湯」。深さ120センチの立湯では海との一体感をお楽しみ頂けます。
湯崎温泉街の中では崎の湯と並んで歴史ある白浜温泉の代表的な外湯です。2種類の源泉からお湯を引いており、一度に複数の湯を楽しむことができます。
関西を代表する湯処白浜温泉。湯船から海までの距離が近いので、硫黄の香りと磯の香りが同時に楽しめ、湯面と太平洋が一体になったかのような風景が楽しめます。
紀州の温泉として有名な白浜温泉です。源泉かけ流しが特徴の温泉です。万病に効果があるので、温泉を出た後もいつまでも身体がポカポカします。
同館には泉質や趣の異なる温泉が6種類あります。中でも、徳川頼倫により”帰るのを忘れるほどの名湯”という意味で名づけられた『忘帰洞』は有名です。
古くから多くの人々を癒してきた「きよもんの湯」はなんと1500年と熊野最古の温泉といわれています。今なお100%源泉かけ流しの湯を贅沢に堪能できます。
お湯はご主人が40年以上前に自分で掘り当てた温泉で、気軽に入れる共同浴場でありながら、贅沢な温泉気分が味わえると人気の温泉です。
露天風呂には伐をデザインしたデッキやじゃばらのつぼ湯を、また浴場には北山村で有名な「じゃばら」を使用したボディーソープやシャンプーを置いています。