観光名所
御坊・みなべ
日本一の梅の里を全国に情報発信する拠点施設。建物の2階・展示ゾーン「うめ資料展示」では、人物、歴史、文学、サイエンス、環境、雑学などさまざまな角度から梅を紹介しています。特に、“一目十万、香り百万”と言われる南部梅林を再現した模型や、100年前の梅干しから現在までを実物展示した「梅干しの実物展示」、梅干しの科学と神秘などを解明する3Dシアターなど見所満載です。また1階では近代から近世・中世・原始古代へと歴史を遡り、みなべ町の農耕の人々の歴史などを紹介しています。この他、3階では梅製品の直売所があり、多くの梅製品が並びます。みなべ町は梅だけでなく紀州備長炭の町でもあることより、紀州備長炭の製品も多数販売。旅の思い出として、お土産として梅製品や備長炭を買い求める人も多い。梅の事に興味のある人はぜひ一度立ち寄ってみてはいかが。
1階歴史民俗資料館になっています
みなべの梅に縁の深い人々
道の駅としての役割も担っています
【阪和自動車道みなべICより、国道424号を龍神方面約5分】 【JRきのくに線南部駅より車で約8分】