観光名所
海南・有田・湯浅
醤油や味噌など醸造業による建物が残る湯浅町。醤油の積み下ろしが行われた「大仙掘」を筆頭に、江戸、明治の家屋が多く残っています。これらの街並みが2006年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。中心となるのが、職人たちの街「北町」「中町」「鍛冶町」です。なかには現在も営業を続ける店もあります。深い茶色の木造住宅からは、ほのかの醤油の香りが漂います。また北町では、民家の格子窓には、民具や昔のアクセサリー、生活小物を入れたせいろが飾られた「せいろミュージアム」が、訪れる人の目を楽しませてくれています。
醤油づくりに使われるせいろを再利用して湯浅の町文化に見立てています。
美しくデザインされた行灯の光が伝統ある町並みを優しく包み込みます。
角長看板
醤油職人蔵
濁り醤「匠」
ゆあさもろみ
角長外観
角長 醤油資料館
太田家(金山寺味噌の製造・販売店)
店頭にならぶ金山寺味噌
新鮮野菜の販売
田村みかんジュース
北町ふれあいギャラリー
湯浅おもちゃ博物館
農産物販売所 岡正
麹屋 内傳商店
北町通り
一筆龍
北町茶屋 いっぷく
記念撮影
【阪和自動車道湯浅ICより車で約10分】 【JR湯浅駅から徒歩15分】