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観光名所

加太春日神社

和歌山市

神武天皇東征の際に天照大御神を祀ったことに始まる由緒ある神社

加太春日神社

淡嶋神社から約600m程離れた場所に位置する、加太春日神社の創建年代は明確ではありませんが、神武天皇東征の際に天道根命が二種を奉じて加太浦に上陸し、頓宮を造営して天照大御神を祀ったことに始まると言われます。海に面して漁業の盛んな加太にあるため、航海安全と大漁を祈願する住吉神社を合祀したらしく、文保元年(1317年)6月29日付賀太庄住吉社への寄進状が残されています。本殿は国指定重要文化財として由緒ある神社として知られる。

春の例大祭渡御祭「えび祭り」では大漁を祈願する薙刀振り、高場に上がっての獅子舞、子供神輿などが行われ、また、夏越しの大祓である「茅の輪くぐり」等の祭事でも有名です。

<p>鳥居</p>

鳥居

<p>本堂内</p>

本堂内

<p>茅の輪くぐり</p>

茅の輪くぐり

加太春日神社

フリガナ
カダカスガジンジャ
住所
〒640-0103 和歌山県和歌山市加太1343
料金
無料
駐車場
あり
お問い合わせ先
073-459-0368

地図

【阪和自動車道和歌山ICより約40分】 【南海電鉄加太線加太駅から徒歩約10分】

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